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課外活動再開に関するQ&A

課外活動再開に関するQ&Aを公開しました。現在、駒場キャンパスでの課外活動は可能です。再開のために何をすればわからないというサークルの方に参考にしていただければ幸いです。詳細はこちら

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課外活動再開に関するQ&A

課外活動を再開したい……。でも、何をすればいいかわからない。

そんな方のために、課外活動の再開に関するよくあるご質問をまとめました。

なお、このQ&Aは特に活動再開に関して困っている方向けに簡略化した情報であり、詳細な情報に関しては、適宜、支援課または学生会館委員会が公開している情報元を参照してください。

 

Q.今はキャンパス内で課外活動できるの?

ステージオレンジの現在、キャンパス内で課外活動をすることは可能というのが学部当局の見解です。

これは学生の要求・突き上げの賜物であり、自治会はこれからも課外活動の権利の擁護・増進に取り組んでまいります。

 

Q.どこで課外活動ができるの?

現在、課外活動のための施設はほぼ全て利用可能です。

詳しくは教養学部学生支援課の「駒場Ⅰキャンパスにおける課外活動施設の一部利用再開について」をご覧ください。

本郷での活動については、本部の「課外活動施設の利用について」をご覧ください(このQ&Aは主に駒場についてのものですので、本郷のものとは内容が若干異なることがあります。ご了承ください)

 

Q.課外活動再開のためには何をすればいい?

俗に言う「3点セット」である

・「課外活動施設利用に関する申請書

・「参加者リスト

・「活動計画書」

を、揃えて学生支援課に提出し、許可を得ればOKです。

3点セットの詳細・見本は学生支援課の「駒場Ⅰキャンパスにおける課外活動施設の一部利用再開について」の「1.利用を再開する課外活動施設と利用人数の上限」をご覧ください。

また、学館・キャンプラの場合は、3点セットは学生会館委員会に提出する必要があります。(部室利用・共用部屋利用共通)

学生会館委員会に提出する場合、まず活動計画書を先に提出フォームで提出し、その後許可が出てから申請書参加者リストを提出します。

活動計画書提出フォーム / 申請書提出フォーム

 

Q.学部や学館の活動計画書の見本が長大なもので、面食らっていますが、これほどのものを書く必要があるのでしょうか。

あくまで「見本」なので、非常によくできているものをアップしているようです。

実際は活動内容と感染対策についてしっかり書いてあれば、もっと簡素なものでも構わないようです。

 

Q.活動計画書に何を書けばよいかわかりません。

基本的に課外活動の特徴にあわせた感染対策が行われているかを見ているようです。

また、支援課や学館委員会に問い合わせてアドバイスをもらうこともできます。

学生支援課:shien-team.c@gs.mail.u-tokyo.ac.jp

学生会館委員会:gkuc@gkuc.net

 

Q.活動計画書等の審査は厳しいと聞きましたが、本当でしょうか。

施設にもよりますが、基本的に学生支援課や学館委員会は現在柔軟な対応をしていると聞きますので、とりたてて厳しいということはないと思われます。

また、不備が仮にあった場合は連絡が来るので、そこで書き直させてもらえるようです。

Q.活動計画書等の審査は2週間もかかると書いてあるのですが、長すぎないでしょうか。

最大でかかる時間のようで、実際はもっと短いことがほとんどだと聞いております。

 

Q.文化部です。どこで活動ができるのでしょうか。

一般的な文化部は主に学生会館・キャンパスプラザ、コミュニケーションプラザが利用可能で、予約をすることで借りられる人数上限の比較的多い共用部屋があります。音楽練習用の部屋もあります。

詳細は以下のリンクで確認できます。

学館(部室):https://www.gkuc.net/guide/room-restart/

学館(共用部屋):https://www.gkuc.net/guide/common-use-room-restart/(スクロールして下のほうに記述あり)

コミプラ:http://www.com-pla.com/kitakan/pdf/yoyaku.pdf

 

Q.「3点セット」は活動のたびに毎回提出する必要があるのでしょうか。

活動内容が大きく変わらない限り基本的に、一度出せばその後も活動することが可能になります

※学館・キャンプラの共用部屋を使用する場合のみ、申請書が部屋の予約申請を兼ねているので、その度に出す必要があるようです。

 

Q.新歓はできますか?

課外活動施設内で独自に体験会や見学会などといった新歓を開くことは可能です。

ただし、万が一感染が発生した場合に備え、新歓に参加した学生の身元をサークルで把握しておくことが求められています。そのため、参加学生の身元を聞き取ってしっかり把握する準備がある、と活動計画書に書く必要があるようです。

 

Q.インカレです。学外者の参加はできますか?

「3点セット」の中に学外者の参加を反映させること*、学外者は専用の入構届を毎回入構の際に提出すること、の2つを守ることで可能になるようです。

*学内者のみでの活動を先んじて再開していたサークルの場合でも、反映させた内容で再度提出する必要があります。

 

Q.申請の際、特に注意しなければならないことはなんですか?

各施設の利用人数上限にひっかかって申請が通らないことが多いようですので、利用人数上限を事前にご確認ください。特に学館の部室は狭いため、部室を持っているサークルであっても、学館の共用部屋や、コミプラを利用することを検討してみてください。

運動部施設など:https://www.c.u-tokyo.ac.jp/campuslife/facilities-corona.html

学館・キャンプラ:

https://www.gkuc.net/img/%E5%90%84%E9%83%A8%E5%AE%A4%E3%81%AE%E4%B8%8A%E9%99%90%E4%BA%BA%E6%95%B0-1-1.xlsx

コミプラ:http://www.com-pla.com/kitakan/pdf/yoyaku.pdf(1P目の下のほうに記述あり)

 

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