自治委員会
自治委員会は、学生自治会における常設の最高議決機関であり、国政でたとえるならば国会の機能を持ちます。各クラスから選出された自治委員が出席し、内閣にあたる理事会の委員と、各種自治団体の役員の選出、および提案・特別決議案の審議を行います。
最近の自治委員会会議
2015年4月に開催された第130期自治委員会第2回会議以降については、Web上で議案書等を公開しています。結果についても、公示の形で公開しています。(いずれも学内限定)
自治委員会の所管事項
自治委員会は、次のような権限と義務を有します。
- 学生自治会の期ごとの活動方針の策定(規約29)
- 学生自治会の予算の策定(規約29)
- 理事の選出と解任(規約45・50)
- 選挙管理委員会会計監査委員の選出(選挙13)
- 学生自治会が学部当局と行う「学部交渉」の方針の決定
- その他、大学内外の問題に対する決議
自治委員会で選出される役員等
- 理事(20名)
期の以降時に開催される自治委員会において原則必ず、およびその他の自治委員会において不定期に(現在は慣例的に毎回)選出されます。 - 会計監査員(3名)
期の終了後に当該期の決算を監査する会計監査員が選出されます。 - 正副自治会長選挙管理委員会会計監査委員(1名)
正副自治会長選挙の直後に開催される自治委員会において選出されます。 - 駒場コモンズ特別委員会正副委員長(各1名)
正副委員長のいずれかが辞任または解任されたとき、直後の自治委員会で後任が選出されます。