学生用ロッカーの概要
学生用ロッカーとは、ロッカー棟と7号館1階に設置された本会会員をはじめとする個人が利用することができるロッカーです。
東京大学の学生、研究生又は大学院研究生(本会の准会員を除く。)であれば、利用申請を行い、鍵の交付を経て利用することができます。
学生用ロッカーの利用可能時間
ロッカー棟ロッカー室:午前7時30分から午後10時まで
7号館1階ロッカー室:午前8時から午後9時まで
ロッカー室の内観
利用方法
利用概要
利用対象者:東京大学の学生、研究生又は大学院研究生(本会の准会員を除く。)
利用期間:鍵の交付を受けた日からロッカー局長が決定し、公示する日まで
手数料:500円(本会会員でない東京大学の学生、研究生又は大学院研究生)
保証金:2500円(簡易交付制度利用者は免除。ロッカーを損壊せず、かつ、所定の期限内に鍵を返納した場合には全額還付します。)
利用申請
学生用ロッカー利用申請フォームから所定の事項を入力し、利用を申請してください。
万が一、申請を修正する必要があるときは、電子メールにより申し出てください。
簡易交付制度(ロッカー委員を設置するクラスに所属する方限定)
ロッカー委員を設置するクラスに所属する方は、簡易交付制度を利用することができます。
簡易交付制度を利用すると、原則として、鍵の交付は、ロッカー局長からでなく、所属するクラスの選出したロッカー委員から受けることとなり、鍵の返納も、当該ロッカー委員に対して行うこととなります。
保証金の納付は免除されますが、ロッカーを損壊したり、所定の期限内に鍵を返納しなかったりした場合には、負担金を納付することとなります。
また、利用するロッカーは、所属するクラス(ロッカー委員を他のクラスと共同で選出する場合は、その他のクラスを含む。)の構成員1人と共同での利用となることがあります(鍵は1本ずつ交付されます。)。
オールジェンダーロッカー
ロッカーは、原則として、性別により区分して交付しますが、性同一性障害その他の事由により、このような区分によるロッカーの指定を希望しないときは、オールジェンダーロッカーの利用することができます(オールジェンダーロッカーを利用しようとする理由を疎明する必要はありません。)。
ただし、オールジェンダーロッカーを利用するときは、ロッカー委員を設置するクラスに所属すると、しないとにかかわらず、簡易交付制度を利用することはできません。
利用期間中での廃止
利用期間中に、休学や利用機会の減少等の理由により学生用ロッカーの利用の廃止をしようとするときは、学生用ロッカー利用廃止届出フォームよりその旨を届け出てください。
利用終了時の取扱い
利用期間が終了したときは、直ちに収容物を取り出し、鍵を返納してください。
利用終了期間の日から、2週間以上でロッカー局長が決定し、公示する期間内に返却しないときは、負担金が生じ、保証金を納付しているときはこれをもって充当し、保証金の納付が免除され、又は保証金を充当してなお不足を生ずるときはこれを徴収します。
ロッカーの上部や周辺における荷物の放置について
ロッカーの上部や周辺に荷物を放置することはできません。放置されたものは適宜移動しますので、留意してください。
学生用ロッカー利用約款
学生用ロッカーの利用に当たっては、学生用ロッカー利用約款が適用されます。