2025年度Sセメスターに開講される学生自治会主催の自主ゼミは以下のとおりです。
皆様奮ってご参加ください。
皆様奮ってご参加ください。
アントレプレナーシップ・AI・グローバルリーダーシップを学ぶ
【日時】月曜5限(計13 回)
【場所】1号館113教室
【開講形態】1回目のみオンライン、それ以降は対面
【zoomリンク】https://us06web.zoom.us/j/86402505622?pwd=jyWBkEYvo0DAVkkqYPZPhApahi4yis.1
ミーティングID: 864 0250 5622
パスコード: 626218
【場所】1号館113教室
【開講形態】1回目のみオンライン、それ以降は対面
【zoomリンク】https://us06web.zoom.us/j/86402505622?pwd=jyWBkEYvo0DAVkkqYPZPhApahi4yis.1
ミーティングID: 864 0250 5622
パスコード: 626218
「失われた30年」を超えて経済再生、さらには社会全体の刷新のため、我が国において喫緊に求められているのがアントレプレナーシップである。その際、人工知能(AI)の社会実装がこの方向に向けた我が国における起爆剤になり、かつ様々な側面においてかつての様な「一国主義」ではなく、グローバルリーダーシップへの参画が必須となってきている。
以上の様な認識に基づき、またこれに基づく基礎的な学習を行うことはとりわけ教養課程において今や不可欠であることから、本ゼミでは受講生がこれらについて学術的及び実践的の両側面から体得出来る様学びを深めていく。
具体的には(1)アントレプレナーシップについて社会課題の発見とその解決に向けた取り組みという基本的な視座のみならず、講師自身が年商12億円の企業で経営リーダーであることを踏まえ、実学の観点をも踏まえ、教授する。(2)また講師自身がアカデミアの最先端で活動しつつ、その事業化に成功していることを踏まえ、AIの社会実装につき実践的な学びを促す。(3)グローバルリーダーシップについては国際情勢全般の流れと今後を見通す基礎的な知識と技術をアブダクションの応用という見地から伝授する。
以上の様な認識に基づき、またこれに基づく基礎的な学習を行うことはとりわけ教養課程において今や不可欠であることから、本ゼミでは受講生がこれらについて学術的及び実践的の両側面から体得出来る様学びを深めていく。
具体的には(1)アントレプレナーシップについて社会課題の発見とその解決に向けた取り組みという基本的な視座のみならず、講師自身が年商12億円の企業で経営リーダーであることを踏まえ、実学の観点をも踏まえ、教授する。(2)また講師自身がアカデミアの最先端で活動しつつ、その事業化に成功していることを踏まえ、AIの社会実装につき実践的な学びを促す。(3)グローバルリーダーシップについては国際情勢全般の流れと今後を見通す基礎的な知識と技術をアブダクションの応用という見地から伝授する。
日本の医療の光と影〜医療と福祉の現場から学ぶ現代社会〜
【日時】木曜5限(計13回)
【場所】5号館522教室
【開講形態】第1週のみオンライン、その後は対面
【zoomリンク】https://us02web.zoom.us/j/86977786187?pwd=Zjhlc2szWDJvZmV6K2ZpMWlvMm9XZz09
【場所】5号館522教室
【開講形態】第1週のみオンライン、その後は対面
【zoomリンク】https://us02web.zoom.us/j/86977786187?pwd=Zjhlc2szWDJvZmV6K2ZpMWlvMm9XZz09
「日本の医療の光と影ゼミナール ~医療と福祉の現場から考える現代社会~」では医療の現場を知り、医療従事者と患者の置かれる実情を理解すること、医師の過重労働問題、医療費抑制政策のもたらす実態など、日本社会に実在する多くの医療問題を理解し、その原因を解明すること目的に学習・議論します。現役の医師、弁護士などの専門家など講師としてお招きし、リアルな実態をお話していただきます。
文理は問わず、科類を超えたゼミ生同士のディスカッションで学びを深めることができます。
さらに医療現場体験や裁判傍聴などフィールドワーク(任意)※で現場の実態をみることまでできます。過去には足浴のボランティアを医療現場で行う、食をテーマに農業体験をするなど普通の講義で学べないことを体験できるゼミとなっています。
学生はテーマごとのグループに分かれて学習を行い、最後には班ごとに調べてきたことを踏まえたプレゼンを行いまます。
2024年Aセメスターでは「認知症を識る」「サプリメントと薬」「障がい者と共に生きるとは」の3つのテーマでした。2025Sセメは、地域医療をはじめとした身近な医療、介護、福祉の問題を取り扱います。
※感染状況によっては実施できない場合がございます。
文理は問わず、科類を超えたゼミ生同士のディスカッションで学びを深めることができます。
さらに医療現場体験や裁判傍聴などフィールドワーク(任意)※で現場の実態をみることまでできます。過去には足浴のボランティアを医療現場で行う、食をテーマに農業体験をするなど普通の講義で学べないことを体験できるゼミとなっています。
学生はテーマごとのグループに分かれて学習を行い、最後には班ごとに調べてきたことを踏まえたプレゼンを行いまます。
2024年Aセメスターでは「認知症を識る」「サプリメントと薬」「障がい者と共に生きるとは」の3つのテーマでした。2025Sセメは、地域医療をはじめとした身近な医療、介護、福祉の問題を取り扱います。
※感染状況によっては実施できない場合がございます。
ベルカント研究ゼミナール
【日時】水曜5限(計13 回)
【場所】駒場コミュニケーション・プラザ北館2階 音楽実習室
【開講形態】全て対面
【場所】駒場コミュニケーション・プラザ北館2階 音楽実習室
【開講形態】全て対面
※人数が多ければオーディションを行うため、第一週は受講希望者は必ず出席してください。
東京大学ベルカント研究ゼミナールでは、声楽(クラシックの歌曲、オペラ等で用いられる発声及び歌唱法)のゼミを、プロのテノールである夏目張安氏を招聘して行っております。
授業は主に発声練習と歌唱によって構成され、発声技術(呼吸法、息に乗った声、イタリア語の母音、声楽的な響き、レガート等)のみならず、クラシックの曲へ親しむことや音楽性を獲得することも目指します。
初受講者はイタリア古典歌曲をセメスター終わりに歌えること、複数セメスター受講者は徐々に難度の高い曲を歌えることを到達目標とします。
授業は主に発声練習と歌唱によって構成され、発声技術(呼吸法、息に乗った声、イタリア語の母音、声楽的な響き、レガート等)のみならず、クラシックの曲へ親しむことや音楽性を獲得することも目指します。
初受講者はイタリア古典歌曲をセメスター終わりに歌えること、複数セメスター受講者は徐々に難度の高い曲を歌えることを到達目標とします。
法と社会と人権ゼミ
【日時】金曜5限(計13回)
【場所】13号館1331教室
【開講形態】第1週のみオンライン、その後は対面
【zoomリンク】https://us02web.zoom.us/j/88035547129?pwd=z1jtGyiy9JJlAfaycnxJVbjOsOHMkb.1
ミーティング ID: 880 3554 7129
【場所】13号館1331教室
【開講形態】第1週のみオンライン、その後は対面
【zoomリンク】https://us02web.zoom.us/j/88035547129?pwd=z1jtGyiy9JJlAfaycnxJVbjOsOHMkb.1
ミーティング ID: 880 3554 7129
パスコード: 579932
本ゼミは「法と社会と人権ゼミ」、通称「川人ゼミ」です。1、2年生を対象とした駒場キャンパスで開催されるゼミで、本学卒の川人博弁護士が講師を長年務めて今年で34年目になります。これまで数多くの講義が行われ、ゼミ出身者の多様な業界人が弁護士・公務員などとして現役で活躍しています。
私達は「現場主義」をモットーにしています。東大は東大に来られなかった人のためにあります。恵まれた境遇を持つ者は、それらを自分のためだけでなく、社会のために使うべきなのです。この考えを基にして、当ゼミは現場主義で学びを深めていきます。
ゼミの活動は主に2つに区分されます。一つ目は毎週の金曜5限の講義です。ゼミの名称にある「人権」の問題を考えるにあたって大切なことは、社会の実態をよく知ることです。毎週様々な社会問題に関わる当事者や専門家をゲストに迎えて講義を受けます。二つ目にはフィールドワークがあります。当ゼミは授業時間外にフィールドワークを実施しています。講師に駒場に来て頂いてお話を伺うだけでなく、法律事務所や企業、労働組合、裁判所などに実際に足を運び、様々な当事者、専門家、弁護士、医師、公務員などからお話をお聞きします。また当ゼミの人脈も生かし、様々な職に就いている当ゼミ卒業生との交流も随時行います。加えて5月の連休を利用して東北研修と題して被災地訪問等も行われる予定です。
当ゼミは主に法律が関係するテーマが多いですが、文科一類生はもちろん文科二・三類生、また理系の学生も大歓迎です。授業内でも理系分野と関連する講義やフィールドワークも予定されているので、理系の学生も気兼ねなく参加することができます。学生の皆さん、ぜひ積極的に本ゼミへの参加を検討してみてください。
私達は「現場主義」をモットーにしています。東大は東大に来られなかった人のためにあります。恵まれた境遇を持つ者は、それらを自分のためだけでなく、社会のために使うべきなのです。この考えを基にして、当ゼミは現場主義で学びを深めていきます。
ゼミの活動は主に2つに区分されます。一つ目は毎週の金曜5限の講義です。ゼミの名称にある「人権」の問題を考えるにあたって大切なことは、社会の実態をよく知ることです。毎週様々な社会問題に関わる当事者や専門家をゲストに迎えて講義を受けます。二つ目にはフィールドワークがあります。当ゼミは授業時間外にフィールドワークを実施しています。講師に駒場に来て頂いてお話を伺うだけでなく、法律事務所や企業、労働組合、裁判所などに実際に足を運び、様々な当事者、専門家、弁護士、医師、公務員などからお話をお聞きします。また当ゼミの人脈も生かし、様々な職に就いている当ゼミ卒業生との交流も随時行います。加えて5月の連休を利用して東北研修と題して被災地訪問等も行われる予定です。
当ゼミは主に法律が関係するテーマが多いですが、文科一類生はもちろん文科二・三類生、また理系の学生も大歓迎です。授業内でも理系分野と関連する講義やフィールドワークも予定されているので、理系の学生も気兼ねなく参加することができます。学生の皆さん、ぜひ積極的に本ゼミへの参加を検討してみてください。
未来の教育を探求する〜現代教育と子供を取り巻く環境と課題〜
【日時】火曜6限(計13 回)
【場所】1号館 108教室
【開講形態】第1週のみオンライン、その後は対面
【zoomリンク】https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/81263187290?pwd=rAoN7YTQsUkYFasKDkB4yaNDp7Fjjt.1
【場所】1号館 108教室
【開講形態】第1週のみオンライン、その後は対面
【zoomリンク】https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/81263187290?pwd=rAoN7YTQsUkYFasKDkB4yaNDp7Fjjt.1
現代の教育および子どもを取り巻く諸問題について、その基本的な理解を獲得することを第一の目標とする。その上で、より発展的な内容についても知り、将来の教育について自ら考え意見を発表することを第二の目標とする。
第一の目標
現代の教育および子どもを取り巻く環境に関する主要な課題について、基礎知識のない学生でも問題なく受講できるよう、基本的なことから取り上げる。本ゼミで扱うテーマは、子どもの権利、教育格差、貧困、不登校・ひきこもり、障害、虐待、非行問題など、教育現場や社会で注目されるトピック(内容ついては変更の可能性あり)である。回に応じて、これらのテーマに関連するゲスト講師をお招きし、講義やディスカッションを行う。ゲスト講師としては、各分野に精通する研究者の方のほか、行政分野で教育に携わっている方、NPOなどの団体で支援活動をされている方などをお呼びする(変更の可能性あり)。講義に参加することで、受講者は現代の教育や子どもを取り巻く環境についての様々な課題の現状について基本的なことを理解し、考察や発表を行うための土台となる部分を構築する。
第二の目標
基本的な内容に加えて、より専門的・発展的な内容も取り上げて理解を深めることで、多角的な視点から教育や子どもについて考察することができるようにする。講義回でのディスカッションやグループワーク等を通じて自分で考え、意見を述べるだけでなく、他の受講生の多様な意見やアイデアに触れることでさらに考えを深めることができるようにする。
最終的には教育課題についてグループで考察・発表を行うことで、自ら学び、考えた上で実際に行動に移す力を養う。教育課題について知識を獲得し、自分で考え、他者との対話により考えやアイデアを深め、解決や改善のためのプランをともに構想・発案し、実行するというプロセスを本ゼミを通じて達成することが最大の目標となる。受講生には、夏季休暇等に実際に教育支援現場に赴くことを推奨し、首都圏での支援活動のほか、夏季休暇に参加できる地方での支援活動等も紹介する。
第一の目標
現代の教育および子どもを取り巻く環境に関する主要な課題について、基礎知識のない学生でも問題なく受講できるよう、基本的なことから取り上げる。本ゼミで扱うテーマは、子どもの権利、教育格差、貧困、不登校・ひきこもり、障害、虐待、非行問題など、教育現場や社会で注目されるトピック(内容ついては変更の可能性あり)である。回に応じて、これらのテーマに関連するゲスト講師をお招きし、講義やディスカッションを行う。ゲスト講師としては、各分野に精通する研究者の方のほか、行政分野で教育に携わっている方、NPOなどの団体で支援活動をされている方などをお呼びする(変更の可能性あり)。講義に参加することで、受講者は現代の教育や子どもを取り巻く環境についての様々な課題の現状について基本的なことを理解し、考察や発表を行うための土台となる部分を構築する。
第二の目標
基本的な内容に加えて、より専門的・発展的な内容も取り上げて理解を深めることで、多角的な視点から教育や子どもについて考察することができるようにする。講義回でのディスカッションやグループワーク等を通じて自分で考え、意見を述べるだけでなく、他の受講生の多様な意見やアイデアに触れることでさらに考えを深めることができるようにする。
最終的には教育課題についてグループで考察・発表を行うことで、自ら学び、考えた上で実際に行動に移す力を養う。教育課題について知識を獲得し、自分で考え、他者との対話により考えやアイデアを深め、解決や改善のためのプランをともに構想・発案し、実行するというプロセスを本ゼミを通じて達成することが最大の目標となる。受講生には、夏季休暇等に実際に教育支援現場に赴くことを推奨し、首都圏での支援活動のほか、夏季休暇に参加できる地方での支援活動等も紹介する。
本ゼミは、教育に興味の強い学生はもちろん、理系の学生、社会問題全般に興味のある学生など様々な方が受講できるよう、基礎知識から取り扱います。少しでも教育や子どもに興味のある方の受講をお待ちしています。