ワクチン接種の副反応で、発熱・倦怠感などの症状が出て、授業や試験を受けられなくなり、不利益を被る学生が出ないように、追試・授業録画・課題期間の延長などの配慮をするよう検討を行うこと、検討内容を教員・学生に周知することを要望しました。
続報【要求実現】(2021年6月29日追記)
若年層に多い、ワクチン接種の副反応の症状で、試験・授業・課題に不利益が生じた際に十分な配慮を行うよう、自治会は当局に要求し「副反応による授業・定期試験欠席等の取り扱いについては今後、現在の感染・濃厚接触の場合の個別配慮・代替措置と同等に取り扱う」との返答を得ました。
今後、utasなどでこれについて告知がなされるとのことです。