日頃より本会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。教養学部学生自治会自治会長のガリグです。さて、今月17日に本会の最高意思決定機関である自治委員会が開催されることは皆様ご承知のことかと思いますが、その開催に先立ちまして、改めてお願いがあり、メッセージを発出いたします。

自治委員会の公式サイト（https://kaigi.todaijichikai.org/secretariat/danwa6-1/ ）にて公表されているように、第148期第3回自治委員会が流会となり、その影響で理事不在による理事会の非実質化や、本予算の未決定によるサービスの制約など、本会執行部は会員の皆様のご期待に十分に応えることができない状況が7月以降続いております。

自治委員の皆様には、クラスを代表する責務を自覚していただき、ぜひ出席・委任・書面表決のいずれかの方法で会議にご参加いただきますよう、強くお願い申し上げます。

今回の自治委員会では、本予算案をはじめ、駒場祭の自主規律案など、駒場生の学生生活に直結する重要な議案が提出されています。また、理事の選出が行われることで、本会が掲げる「学生の自治と総意をもって」本会を運営するという理念に一歩でも近づき、会員でもある皆様に奉仕できる体制を整えることが可能となります。

何卒、ご助力のほどよろしくお願い申し上げます。

なお、先日の第148期第3回自治委員会にご足労いただいた皆様、委任状ないし表決権行使書をご使用いただいた自治委員の方々には、会議が流会となり、ご期待に添えなかったことを心よりお詫び申し上げます。せっかく貴重なお時間を割いてご来場いただいたにもかかわらず、このような結果となってしまったこと、自治会長として大変申し訳なく感じております。今後、このような事態が再発しないよう、引き続き執行部並びに自治委員会事務局の方々と協働し、改善に努めてまいります。なお、ご都合がつかなかった方は、この件につきましてはどうぞご放念ください。

東京大学教養学部学生自治会　自治会長　ガリグ優悟

　会議の議題や参加方法につきましては、自治委員会の公式サイト（https://kaigi.todaijichikai.org/ ）の他、自治委員会事務局より送信されているメール等をご確認ください。