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お知らせ

掲示板一斉清掃を行います

2024年7月24日、駒場キャンパス内の学生用掲示板の一斉清掃を行います。掲示物は全て剥がした上で廃棄するので、それを望まない方は事前に撤去し、清掃終了後に再度掲示して下さい。

新正副自治会長の所信表明を公開します

7月1日をもって、第149期正副自治会長が着任しました。両名の所信表明をこちらで公開します。

これまでの活動の成功と今後の展望

報道によって、当初想定されていた7月中の授業料値上げ公表は見送られることが明らかになりました。これは、5月以来の本会の活動の成果であるとともに、志を同じくする学生の皆さん、教職員その他の皆さんの意見表明の結果であると考えています。
私たちが声をあげることが無駄ではないと立証されたのです。
しかし、大学はまだ学生の意見を無視して授業料値上げを行う可能性があります。本会では、秋ごろを一つの節目と捉えて、「総長交渉」の実現要求など、学生の意見を大学の意思決定に反映するために必要な取組みを行います。
そしてこれは、今後の授業料値上げ検討あたっての要望書の提出によって、既に始まっています。本会の活動に、今後ともご理解とご協力をいただきますよう、お願いいたします。

要望書:https://drive.google.com/file/d/147volqZlZv8TCXBmoT9vAzB9Ghu8kLLh/view?usp=sharing

警察力導入の再声明

本会理事会は、警察力導入についての新たな報道・発表を踏まえて、再声明を発表します。
大学本部・総長には、「東大確認書」や過去の大学執行部の姿勢に立ち返り、授業料値上げと今回の警察力の導入について、学生に対する誠実な対応を求めます。
再声明はこちらからご覧ください(どなたでもアクセスできます)。

 

「総長対話」の発言録を公開します

本会学部交渉局では、6月21日に実施された「総長対話」の発言録を公開しています。録音録画が禁止されていた都合上、一部正確性を欠く可能性がありますがご了承ください。
発言録は、こちらのサイトからアクセスできます。

安田講堂前で学生集会を開催します!

6月27日13時より、授業料値上げに抗議する学生集会を、安田講堂前広場で開催します。学生の声を十分に聞こうとしない大学に対して学生の声を示しましょう。東大生の皆さんの参加をお待ちしています。

(続報)警察力導入について

6月24日に大学本部に対して提出した警察力導入に関する質問書への回答を公開します。本会は、この回答の内容について、事実関係で本会の把握している情報・各種報道と齟齬を来す部分は精査・再質問を行う方針です。
また、先の抗議声明の内容と相反する事実評価については、受け入れがたいと考えています。
なお、本会はこれまでもこれからも、非暴力活動を徹底しており、これに反する活動方法を許容することはありません。

【警察力導入についての証言募集フォーム】
本会は、今後も事実に基づく対応を行ってまいります。そのため、6月21日警察力導入について、本学学生を対象に証言の募集を開始します。
フォーム:https://forms.gle/AWQFDP7gB6YX3oUE9

大学本部の警察力導入に対する抗議声明

6月21日夜、授業料値上げに関する「総長対話」が不十分だったことへの抗議運動が安田講堂前で開催されましたが、大学本部が警察力を導入する事態に発展しました。導入の理由については情報が錯綜していますが、仮に大学側の主張が事実でも、守衛の対応能力を超える事態ではありませんでした。
学問の自由・言論の自由を守るための「大学の自治」に照らせば、学内への警察力の導入は極めて抑制的でなければなりません。本来学内で解決できる問題について、大学本部が軽々に警察力を導入したことに対して、「東大確認書」に違反するものとして最も強い言葉で非難します。
抗議声明の全文はこちら
また、大学本部に対して事実確認を行う質問書を送付しました。

(6月24日 追記)
上記の抗議声明に関して、数点補足いたします。
・3頁第3節の「本部広報課が主張する「もみ合い」の事実」について、実際にもみ合いがあったと主張していたのは臨場した警察官であり、本部広報課は「守衛が怪我をした」と主張しました。ただし、抗議声明にもあるとおり、守衛と抗議運動に参加した学生の双方とも現場での聞き込みでは「もみ合い」の事実を否定しています。
・本抗議声明の内容は、当然ながら発出された6月23日までの情報に基づくものであり、今後、現地で確認できなかった新たな情報が明らかになる可能性があります。学生自治会としては続報を注視してまいります。(しかしながら、現在大学側が公表している情報が全て真実であったとしても、学生の行動講堂は守衛の対応能力を超えたものではなく、警察力導入は不当であるとする本会の立場は変わりません。)

「総長対話」パブリックビューイング開催!

本日21日の19時より、駒場13号館で「総長対話」のパブリックビューイングを開催します。学生が分断されることなく、一丸となって総長に対峙できる空間で「対話」をしましょう!駒場の皆さんの参加をお待ちしています。

全駒場集会が開催されました

全駒場集会が6月20日に駒場13号館1313教室で行われました。駒場の学部生・大学院生を中心に、約50人の学生が集まり、各団体の代表者、学生有志、並びに阿古先生、國分先生、市野川先生、隠岐先生など教員の方々からもスピーチがありました。そのほか、「総長対話」への向き合い方や今後の戦略についての活発な議論も行われました。今回の集会で決議されたものは以下の通りです。全駒場集会は駒場決議を採択する。
1. 今回の授業料値上げ検討の取止めを求める。
2. 学生に大きく関わる決定に携わることは学生の権利であることを確認する。
3. 「総長対話」を総長と学生とが対等に交渉できる場とするよう求める。
4. 学生側との継続的な交渉に応じるよう総長に求める。また、全駒場集会は上記の決議に付帯する決議を採択する。
1. 全駒場集会は、現在本部で検討されている授業料値上げは、たとえ2025年度からの値上げが見送られたとしても、駒場決議の要求は満たされないことを確認し、検討の白紙撤回を求める。
2. 全駒場集会は、授業料値上げの検討の最初の段階に学生が入っていないことから、大学の意思決定プロセスから排除されていることが明らかとなったことを確認し、今後の授業料値上げに関する議論の前段として、多様な学生の意見を反映させるための具体的な対策を全学的に検討する必要性を訴える。
3. 全駒場集会は、第2項にある「多様な学生の意見を反映するための具体的な対策」として、各学部学生自治会の再建を掲げる。
3-2. 全駒場集会は、総長交渉を勝ち取るために、全学的に各学部学生自治会の再建を呼びかけるとともに、その帰結としての東京大学学生自治会中央委員会の再建を目指す。
3-3. 全駒場集会は、駒場Ⅰキャンパスにおける後期課程生及び大学院生の学生自治会再建のために行動する。 

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