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女子オリ委員募集のお知らせ

2024年度の女子オリの開催をお手伝いしていただく女子オリ委員を募集いたします。
女子オリ(東大女子のためのオリエンテーション)とは、東京大学に入学する女子学生が楽しく有意義な学生生活を送るためのサポートをするイベントです。
例年、女子オリ委員の企画・運営のもと、新入生女子の交流会、学生生活やキャリアに関する講演会といった企画が実施されています。
「自分が新入生の時に参加して楽しかったので、今回は企画運営をやってみたい」、「新入生に自分が一年生だった時のことを伝えたい」など、少しでも興味がある方は、こちらの募集フォームよりご応募ください。

2024S自主ゼミの募集に関するお詫びと募集期間延長のお知らせ

先日お知らせした2024S自主ゼミの募集につきまして、応募期限後に書類が提出されたゼミが受理されるという事案が発生いたしました。これは、恣意的にゼミの応募締切を延長したものであり、ゼミ開講審査の公平性を担保する上で不適切なものでありました。会員の皆様並びにゼミ運営に携わる方々にご迷惑をおかけしましたことを謹んでお詫び申し上げます。
また、上記事案が特別扱いとならないようにするために、応募締切を12/15(金)に延長し、新規ゼミを受け付けると共に、これまでに提出があったゼミについても資料を修正した上での再提出を受理することとします。関係書類等の詳細は、こちらをご覧ください。
重ねてお詫び申し上げますとともに、再発防止に取り組んでまいりますので、今後ともご協力をよろしくお願いいたします。

第147回第二回自治委員会で承認された決議文について

第147回第2回自治委員会にて、以下の「ガザにおける人道危機に関する決議文」が承認されました。

決議文


先般よりイスラエル政府によって行われている、イスラエルを攻撃したハマースのせん滅を目的としたとされるガザへの地上侵攻はいかなる民族浄化をも許さないという、国際社会がこれまで築き上げてきた理念に対する挑戦であり、到底許されるものではない。
イスラエルの閣僚によるパレスチナ人を「人語を解する動物(human animal)」とする発言や、核兵器の使用について示唆した発言などから鑑みるに、イスラエル政府はパレスチナ人民が人間らしく、平和のうちに生存する権利を一切認めないばかりか、これを蹂躙することを是とする立場であることは明白であり、否定しえないものであると考える。
また、イスラエルによるガザ地区の空爆は、民間人の居住地域のみならず、難民キャンプや病院、さらには学校・大学までもを標的としており、これは明らかに学問の自由を含めたパレスチナ人民の諸権利を踏みにじるような行為であるということができる。
本会は、東京大学で学び活動するすべての教養学部前期課程生を代表して、イスラエルによる民族浄化を強い言葉を以て非難し、即時的な行為の停止を求めるとともに、平和を希求する全てのパレスチナ人民への連帯を表明する。
1969 年に学生と大学当局の間に結ばれ、東京大学の全構成員自治の精神を定めた東大確認書には、「大学当局は、大学における研究が資本の権利に奉仕するという意味では産学協同を否定するものであることを確認する」とある。これは、東京大学での研究は特定の組織のためだけに行われるものではなく、社会全体に奉仕するものであるということを示したものである。
また、東京大学憲章に、「東京大学は、研究が人類の平和と福祉の発展に資するべきものであることを認識し、研究の方法および内容をたえず自省する」とあり、東京大学の構成員たる我々はこの理念の実践に邁進することが必要である。
パレスチナ人民への連帯を形作ると同時に、学問の自由を擁護して平和な社会の形成のため学習、研究を続けることを強く呼びかける。

当該議案を発議いたしました、自治会長のガリグです。本会会員の皆様の間では当該の問題について様々なご意見があるかと思われますが、現在パレスチナ地域で繰り広げられている凄惨な出来事を目にして、自治会長という立場から何か出来ることはないか、と考えた上で当該議案を発議させていただきました。
本決議文にはイスラエル政府を非難する趣旨が盛り込まれていますが、これは何もハマースによるテロのために日夜不安に脅かされるイスラエルの人々に宛てたものではありません。本会として、東大確認書に記載の内容を踏まえ、社会全体に奉仕する構成員の集団として、平和を希求するすべてのパレスチナの人民との連帯と学問の自由を擁護して平和な社会の形成のため学習、研究を続けることを呼び掛けた文書になります。
当該地域に深いかかわりを持つ本会会員の方々におかれましては、この侵攻により様々な影響を被ることがあるかと思われます。当決議文を足掛かりとした上で、本会として何をすることが適切かを見極め、必要に応じて対応を講じていきたいと思います。

立て看板汚損について抗議声明を発出しました

 

東京大学教養学部学生自治会第147期公示第4号
理事会文書第394号
2023年8月23日

東京大学教養学部学生自治会理事会
東京大学教養学部学生自治会自治会長 ガリグ優悟
東京大学教養学部学生自治会広報局

立て看板の汚損行為に対する抗議声明

 

平素より本会の活動にご理解・ご協力いただきありがとうございます。先日、駒場Iキャンパスに設置されている立て看板の表面に、設置者でない何者かによってビラが貼り付けられる事案が発生しました。これは立て看板の汚損行為であり、本会 の立て看板規則第3条の2(「何人も、この規則に定める場合を除いては、他者または他 団体の立て看板等を撤去し、汚損し、また故意にその情報が容易に見えない状態にしてはならない。」)に違反するものです。東京大学教養学部学生自治会理事会及び本会広報局 は、当該行為を非難するとともに、強く抗議します。

立て看板は、本学の構成員がその意見を表明するために、あるいは情報等を発信するた めに必要不可欠な手段の一つです。駒場Iキャンパスにおいて、立て看板を自由に設置する権利を日頃より主張している本会の代表として、大学における自由な言論や情報発信に対する脅威となる行為は、断じて容認できません。

この声明によって本会が特定の発信の内容を支持したり、批判したりすることはありません。我々は、ビラを貼り付けた者の情報発信の仕方を非難します。いかに重要な情報であろうとも、他者の立て看板に貼り付けて発信することは許されません。立て看板やポスタースタンドなどを用意したり、ビラを教室に撒いたりするなど、他者の権利を冒さずに、平和的かつ正当な手段で発信するべきです。

本会が依拠している立て看板規則をはじめとする各種規則は、自治委員会で制定された、会員すべてのためのものです。駒場キャンパスにおける言論の自由を維持増進するためには、本会執行部だけでなく、会員である皆様の協力が欠かせません。立て看板、ビラ、学生用掲示板の掲示物などに対して、破壊や汚損、隠蔽などの規則違反行為が為されているのを見かけた際には、本会フォーム(https://todaijichikai.org/contact/、本会ウェブサイトの「お問い合わせ」頁内)までご連絡ください。本会は今後も各種規則の着実な履行や改善を通じ、より良い学生生活の実現に邁進する所存です。

2023年度Aセメスターの自主ゼミの申請について

2023年度Aセメスター自主ゼミの申請についてご連絡いたします。
1.関係書類を添付いたしますので、ご確認ください。
https://drive.google.com/open?id=1au-K86LNiRJ4_U2OqDh4gxCqQMgdVi3c&usp=drive_fs

2.資料2及び資料5を記入のうえ「komaba(at)todaijichikai.org;教養学部学生自治会政策局 ゼミ担当者」宛にメールにてご送信ください。期限は6月23日(金)23:59とします。
提出後3日以内に折り返しご連絡差し上げます。万が一返信がありませんでしたら、お手数おかけしますが、ご連絡ください。
また、やむをえない事情で提出が間に合わない見込みである場合は、ご連絡ください。

3.開講審査にご出席ください。
出席しなければゼミの開講が認められない可能性がありますので、必ずご出席ください。なお、代行を立てることが可能です。
開講審査の詳細につきましては、メールなどで連絡差し上げます。

【今後の予定】
自主ゼミを申請されるゼミ団体の皆様におかれましては、以下の予定で進めますのでよろしくお願いします。
6月23日(金):申請書類の締め切り。この日の23:59までにメールで必要書類全てを提出してください。
また、開講審査は、7月4日(火)の19時からzoomで行う予定です。ゼミ規則施行規則に準じて、開講審査の5日前までには正式な日時を調整し、皆様にお伝えします。

第146期自治委員会を開催します

第146期自治委員会を6月20日の19:30より開催します。
前期課程生は自治委員でなくとも傍聴が可能です。
詳しくは本会自治委員会ウェブサイト(https://kaigi.todaijichikai.org)の更新をお待ちください。
会場などは今後決定する予定です。
学生生活に関わる様々な事項を議論するので、皆様奮ってご参加ください。

休日の教室貸出へ 自治会の要求実現

2021年度の学部交渉で本会が要求した、休日の空き教室貸出が実現しました。
今年の6月から、条件を満たす学生団体は土曜日に7号館の教室を予約して利用できます。
詳しくはこちら(https://www.c.u-tokyo.ac.jp/campuslife/0b86293cdfe376c986268cf41b2c10d21f1ac656.pdf)

第147期正副自治会長選挙の結果について

5月26日に開票が行われた、第147期正副自治会長選挙の結果をお知らせします。
以下の2名が2023年7月1日〜12月31日の正副自治会長となります。

自治会長: ガリグ優悟 君 (立候補1)
副自治会長: 柳田桃花 君 (立候補1)

詳細はこちらから第146期公示第30号をご覧ください。
(UTokyo Wi-Fi以外から閲覧するにはパスワードが必要です。詳しくはリンク先の説明をお読みください)

学生用掲示板の一斉清掃について

学生用掲示板規則第4条第1項および学生用掲示板規則施行規程本則第四号の規定に基づき、6月5日に学生用掲示板の一斉清掃を行います。この期日に学生用掲示板に掲示されているポスターは、全て本会広報局によって剥がされ破棄されます。一斉清掃後の再掲示は妨げませんので、本会広報局による破棄を望まない場合は、事前にポスターを剥がして各自保管し、一斉清掃後に改めてポスターを掲示してください。

第147期正副自治会長選挙について

147期正副自治会長選挙への立候補を募集します。
立候補期間は5/11(木)00:00〜5/12(金)23:59です。
立候補届のpdfファイルはこちらからダウンロードできます。
また、本会窓口にて用紙を受け取ることも可能です。
立候補においては、記入済みの立候補届を本会メールアドレス(komaba(at)todaijichikai.org)まで提出していただくか、窓口にて窓口の係にお渡しください。
また、立候補者は選挙公報に記載する内容を本会メールアドレス宛に提出していただくようお願いします。
提出の期限は5/12(金)23:59までとします。
選挙公報の雛形については、こちらを参考にしてください。

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