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第119期学生会館委員会委員の選出

第119期学生会館委員会委員の立候補を受け付けております。立候補期間は2024年1月29日(月)12時00分〜同2月2日(金)23時59分です。
詳しくは公示第4号に記載されておりますので、よく読んだ上で立候補をお願いいたします。
立候補届のダウンロードはこちらから。

ITC-LMSのサービス停止に関する要望書を提出しました

1月12日から14日にかけて発生したITC-LMSのサービス停止について、本会は学生に被害調査を行った上で、資料の閲覧や課題提出などができなかった学生に不利益がないよう求める要望書を教養学部に提出しました。要望書の内容は添付の画像もしくはこちらをご覧ください。
また、サービス停止により不当な不利益を被った方がいらっしゃれば、遠慮なく本会メールアドレス(komaba(at)todaijichikai.org)までお問い合わせください。

ITC-LMSのサービス停止に関する要望書に対する返答

以下の通り学部より回答があったので公表いたします。

【本文】
貴会からいただいた要望書を教務課に共有し、確認いただきました。
その結果、ITC-LMS の障害について情報基盤センターから各ユーザに通知され、課題の提出やテストの受験などについても触れられており、貴会からの要望に沿った内容と考えます。また、教務課からも各授業担当教員には情報基盤センターからの通知を周知しています。

【補足】
以下の説明が学部学生支援課よりあったことを補足いたします。
・上記の「各ユーザー」で指されているものは、ITC-LMSを使用する教員・教務課であり、またそれとは別に、情報基盤センターより学部教務課宛に配慮のお願いが通知された
・本文3文目の「通知」の旨は、「ITC-LMSの障害について」および「配慮のお願い」についてであり、
・学部教務課からも各教員に対し「配慮のお願い」を周知している

もし当該の件に関してご相談・ご質問等ございましたら、気兼ねなく学生自治会までご連絡下さい。

参考:ITC-LMSのサービス停止に関する要望書を提出しました

2023A授業期間終了後の開室時間について

2023年度Aセメスター終了後、1月24日から2月4日までの試験期間中は通常通り開室します。過去問の閲覧や使わなくなった教科書の買取など、ぜひ自治会のサービスをご利用ください。

2月5日以降の冬季休業中、自治会室の窓口開室は毎週火曜日の11:00-13:00のみとなります。それ以外の時間はご来室いただいても対応できませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

2023A試験期間および冬季休業中の開室日程は以下の通りです。開室カレンダー(https://todaijichikai.org/kaishitu)も併せてご確認ください。

2月6日 11:00-13:00
2月13日 11:00-13:00
2月20日 11:00-13:00
2月27日 11:00-13:00
3月5日 11:00-13:00
3月12日 11:00-13:00
3月19日 11:00-13:00
3月26日 11:00-13:00

自治会窓口では、過去問閲覧サービスや中古教科書の販売サービスに加え、授業期間終了後に役立つ以下のサービスを実施しております。

・過去問買取サービス
1つの授業につき、先着1名様のみ100円で試験問題を買い取っています。買い取った試験問題は学生の閲覧用に供されます。駒場で開講される持出科目の試験問題も買取可能ですが、法学部など試験問題が公開されている学部のものは買取できません。

・教科書買取サービス
必要なくなった教科書を定価の3割で買い取ります。対象となる教科書は2023年度SセメスターもしくはAセメスターのシラバスに掲載されている教科書・参考書に限ります。売りたい教科書が該当のものか、お越しになる前に各人でご確認ください。買い取った教科書は定価の半額で学生に販売するほか、必修教科書は新入生に特別価格で販売される予定です。

女子オリ委員募集のお知らせ

2024年度の女子オリの開催をお手伝いしていただく女子オリ委員を募集いたします。
女子オリ(東大女子のためのオリエンテーション)とは、東京大学に入学する女子学生が楽しく有意義な学生生活を送るためのサポートをするイベントです。
例年、女子オリ委員の企画・運営のもと、新入生女子の交流会、学生生活やキャリアに関する講演会といった企画が実施されています。
「自分が新入生の時に参加して楽しかったので、今回は企画運営をやってみたい」、「新入生に自分が一年生だった時のことを伝えたい」など、少しでも興味がある方は、こちらの募集フォームよりご応募ください。

2024S自主ゼミの募集に関するお詫びと募集期間延長のお知らせ

先日お知らせした2024S自主ゼミの募集につきまして、応募期限後に書類が提出されたゼミが受理されるという事案が発生いたしました。これは、恣意的にゼミの応募締切を延長したものであり、ゼミ開講審査の公平性を担保する上で不適切なものでありました。会員の皆様並びにゼミ運営に携わる方々にご迷惑をおかけしましたことを謹んでお詫び申し上げます。
また、上記事案が特別扱いとならないようにするために、応募締切を12/15(金)に延長し、新規ゼミを受け付けると共に、これまでに提出があったゼミについても資料を修正した上での再提出を受理することとします。関係書類等の詳細は、こちらをご覧ください。
重ねてお詫び申し上げますとともに、再発防止に取り組んでまいりますので、今後ともご協力をよろしくお願いいたします。
政策局長 髙岩実莉

第147回第二回自治委員会で承認された決議文について

第147回第2回自治委員会にて、以下の「ガザにおける人道危機に関する決議文」が承認されました。

決議文


先般よりイスラエル政府によって行われている、イスラエルを攻撃したハマースのせん滅を目的としたとされるガザへの地上侵攻はいかなる民族浄化をも許さないという、国際社会がこれまで築き上げてきた理念に対する挑戦であり、到底許されるものではない。
イスラエルの閣僚によるパレスチナ人を「人語を解する動物(human animal)」とする発言や、核兵器の使用について示唆した発言などから鑑みるに、イスラエル政府はパレスチナ人民が人間らしく、平和のうちに生存する権利を一切認めないばかりか、これを蹂躙することを是とする立場であることは明白であり、否定しえないものであると考える。
また、イスラエルによるガザ地区の空爆は、民間人の居住地域のみならず、難民キャンプや病院、さらには学校・大学までもを標的としており、これは明らかに学問の自由を含めたパレスチナ人民の諸権利を踏みにじるような行為であるということができる。
本会は、東京大学で学び活動するすべての教養学部前期課程生を代表して、イスラエルによる民族浄化を強い言葉を以て非難し、即時的な行為の停止を求めるとともに、平和を希求する全てのパレスチナ人民への連帯を表明する。
1969 年に学生と大学当局の間に結ばれ、東京大学の全構成員自治の精神を定めた東大確認書には、「大学当局は、大学における研究が資本の権利に奉仕するという意味では産学協同を否定するものであることを確認する」とある。これは、東京大学での研究は特定の組織のためだけに行われるものではなく、社会全体に奉仕するものであるということを示したものである。
また、東京大学憲章に、「東京大学は、研究が人類の平和と福祉の発展に資するべきものであることを認識し、研究の方法および内容をたえず自省する」とあり、東京大学の構成員たる我々はこの理念の実践に邁進することが必要である。
パレスチナ人民への連帯を形作ると同時に、学問の自由を擁護して平和な社会の形成のため学習、研究を続けることを強く呼びかける。

当該議案を発議いたしました、自治会長のガリグです。本会会員の皆様の間では当該の問題について様々なご意見があるかと思われますが、現在パレスチナ地域で繰り広げられている凄惨な出来事を目にして、自治会長という立場から何か出来ることはないか、と考えた上で当該議案を発議させていただきました。
本決議文にはイスラエル政府を非難する趣旨が盛り込まれていますが、これは何もハマースによるテロのために日夜不安に脅かされるイスラエルの人々に宛てたものではありません。本会として、東大確認書に記載の内容を踏まえ、社会全体に奉仕する構成員の集団として、平和を希求するすべてのパレスチナの人民との連帯と学問の自由を擁護して平和な社会の形成のため学習、研究を続けることを呼び掛けた文書になります。
当該地域に深いかかわりを持つ本会会員の方々におかれましては、この侵攻により様々な影響を被ることがあるかと思われます。当決議文を足掛かりとした上で、本会として何をすることが適切かを見極め、必要に応じて対応を講じていきたいと思います。

立て看板汚損について抗議声明を発出しました

 

東京大学教養学部学生自治会第147期公示第4号
理事会文書第394号
2023年8月23日

東京大学教養学部学生自治会理事会
東京大学教養学部学生自治会自治会長 ガリグ優悟
東京大学教養学部学生自治会広報局

立て看板の汚損行為に対する抗議声明

 

平素より本会の活動にご理解・ご協力いただきありがとうございます。先日、駒場Iキャンパスに設置されている立て看板の表面に、設置者でない何者かによってビラが貼り付けられる事案が発生しました。これは立て看板の汚損行為であり、本会 の立て看板規則第3条の2(「何人も、この規則に定める場合を除いては、他者または他 団体の立て看板等を撤去し、汚損し、また故意にその情報が容易に見えない状態にしてはならない。」)に違反するものです。東京大学教養学部学生自治会理事会及び本会広報局 は、当該行為を非難するとともに、強く抗議します。

立て看板は、本学の構成員がその意見を表明するために、あるいは情報等を発信するた めに必要不可欠な手段の一つです。駒場Iキャンパスにおいて、立て看板を自由に設置する権利を日頃より主張している本会の代表として、大学における自由な言論や情報発信に対する脅威となる行為は、断じて容認できません。

この声明によって本会が特定の発信の内容を支持したり、批判したりすることはありません。我々は、ビラを貼り付けた者の情報発信の仕方を非難します。いかに重要な情報であろうとも、他者の立て看板に貼り付けて発信することは許されません。立て看板やポスタースタンドなどを用意したり、ビラを教室に撒いたりするなど、他者の権利を冒さずに、平和的かつ正当な手段で発信するべきです。

本会が依拠している立て看板規則をはじめとする各種規則は、自治委員会で制定された、会員すべてのためのものです。駒場キャンパスにおける言論の自由を維持増進するためには、本会執行部だけでなく、会員である皆様の協力が欠かせません。立て看板、ビラ、学生用掲示板の掲示物などに対して、破壊や汚損、隠蔽などの規則違反行為が為されているのを見かけた際には、本会フォーム(https://todaijichikai.org/contact/、本会ウェブサイトの「お問い合わせ」頁内)までご連絡ください。本会は今後も各種規則の着実な履行や改善を通じ、より良い学生生活の実現に邁進する所存です。

2023年度Aセメスターの自主ゼミの申請について

2023年度Aセメスター自主ゼミの申請についてご連絡いたします。
1.関係書類を添付いたしますので、ご確認ください。
https://drive.google.com/open?id=1au-K86LNiRJ4_U2OqDh4gxCqQMgdVi3c&usp=drive_fs

2.資料2及び資料5を記入のうえ「komaba(at)todaijichikai.org;教養学部学生自治会政策局 ゼミ担当者」宛にメールにてご送信ください。期限は6月23日(金)23:59とします。
提出後3日以内に折り返しご連絡差し上げます。万が一返信がありませんでしたら、お手数おかけしますが、ご連絡ください。
また、やむをえない事情で提出が間に合わない見込みである場合は、ご連絡ください。

3.開講審査にご出席ください。
出席しなければゼミの開講が認められない可能性がありますので、必ずご出席ください。なお、代行を立てることが可能です。
開講審査の詳細につきましては、メールなどで連絡差し上げます。

【今後の予定】
自主ゼミを申請されるゼミ団体の皆様におかれましては、以下の予定で進めますのでよろしくお願いします。
6月23日(金):申請書類の締め切り。この日の23:59までにメールで必要書類全てを提出してください。
また、開講審査は、7月4日(火)の19時からzoomで行う予定です。ゼミ規則施行規則に準じて、開講審査の5日前までには正式な日時を調整し、皆様にお伝えします。

第146期自治委員会を開催します

第146期自治委員会を6月20日の19:30より開催します。
前期課程生は自治委員でなくとも傍聴が可能です。
詳しくは本会自治委員会ウェブサイト(https://kaigi.todaijichikai.org)の更新をお待ちください。
会場などは今後決定する予定です。
学生生活に関わる様々な事項を議論するので、皆様奮ってご参加ください。

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